寒くなってきて、トイレの便座の暖房スイッチを入れ洗浄水もお湯にしたりする季節になってきました。
そんな温水洗浄便座の省エネタイプのビューティ・トワレ（DL-WM40)の紹介をします。
温水洗浄便座の省エネ性能は、年々向上していてトイレは毎日使う物ですから省エネ製品を選ぶだけで、省エネになります。
パナソニック温水洗浄便座ＤＬ-ＷＭ40
暖房便座
以前は、暖房のスイッチを入れた瞬間からスイッチを切るまでの間、日中留守の間でも、夜寝ている間でもずーっと暖房されていましたが、『瞬間暖房便座』はひとセンサーで入室を検知して便座を温めるので、無駄な時間の暖房をしないので電力を大幅に軽減します。
温水
こちらも、以前のタイプは温水の設定をお湯にするとお湯を作ってタンクに溜めるタイプでしたが、『瞬間湯沸かしシャワー』は使う時だけお湯を作るので、作ったお湯を保温していく分の電気のムダがありません。
シャワー機能も向上して、節水性能もアップしています。
その他
パナソニックの家電商品などに付いている自動で省エネしてくれるＥＣＯＮＡＶＩや外出時や夜間に便座の保温を切ってくれる８時間切タイマーなどがついています。
省エネ性能
年間電気代 約１，５７０円／年（ 電力料金目安単価27円/kWh（税込）（2014年4月改定））
月間電気代 約１３１円／月（ 年間電気代の月平均を算出（1円単位未満は四捨五入））
省エネ基準達成率 ２３２％（ 2012年度基準は、2007年11月26日の官報より ）
まとめ
７年から１０年で、故障が増えてくるそうです。そんな時には交換をオススメしますが、本体価格は省エネタイプじゃない物と比べると少し高いですが、是非省エネタイプを選択してください。
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