こんにちは。久しぶりの投稿になってしまいました。
5月に入り、暑さを感じます。例年も、こんなに暑かったんでしたっけ?って思ってしまいます。
現在、事務所の広い方の部屋のエアコンが壊れてしまっていて、パソコンを置いてある作業室で仕事をしています。作業室は今まで物置専用だった部屋を作業室にしているので、エアコンが無く冬の間はファンヒーターを使っていましたが、これからの季節エアコンが必要になります。
5月に入って夏日を記録する日があるので、今年も暑くなりそうなので、6月や7月に入ってエアコンを取り付けようとすると、取り付け業者さんがいなくなっちゃいそうなので、今から検討しています。
12畳用エアコン
事務所の事務室?は2間(3.64m)×3間(5.46m)で6坪、12畳の広さになります。
エアコンを選ぶときに畳数(畳の枚数)毎に分けられていることが多いです。
木造6畳程度 などと書かれています。
しかし年々、建物の省エネ性能と言うか、断熱性能(家の中から熱が出入りしにくい性能)が向上しています。
僕が設計している住宅の断熱性能も向上して、30坪程度の建物で6畳用とか8畳用とか一台で冷暖房可能だったりします。(このエアコンの選択方法は後日詳しく書きたいと思いますが、エアコンは畳数じゃなく冷暖房能力で選びます。)
しかし、カタログを見ても、家電量販店さんで相談しても、一部の設計士さんを除いた設計士さんに聞いても、部屋の畳数で提案してくれます。
僕が妹家族の家を設計して注文をしにエアコン屋さんに行った時
1階に8畳用のエアコン1台。2階に6畳用のエアコンを1台お願いします!
えっ?本当にそれでいいんですか?普通ですと〇畳用と△畳用ですよ!エアコンが効かなくてもしりませんよ!
なんて、会話がありましたが設計通りつけましたが、1~2年しか経過していませんが、妹に話を聞くと「エアコンが風がそよそよしているだけだけど、暖かい」と言ってました。
エアコン選びはそんな感じです。
省エネエアコンを選びたい
エアコンを設置すると10年くらい使えると考えていますので、できるだけ省エネエアコンを選びたいです。
でも、最新型のエアコンは省エネ性能は高いんですが、新たな機能までたくさんついていて、とっても高価って感じがします。
例えば、外出先からエアコンのコントロールができる機能があったりしますが、事務所にはすでにスマートリモコンが設置してあるので、外部からのコントロールは可能なので、不要ですし自動クリーンもあれば便利ですが、無くても手の間時に掃除すればいいので、こちらもいらないかなって思います。
最悪取付は自分で…
エアコンを購入するときは、家電量販店、電気店、テレビショッピングなどで購入すると思います。建築業界にいると、建材店さんや設備屋さん、電材店さんからなどのルートもありますが、自分で電気屋さんの手配をしないといけませんが、やっぱりシーズンになると電気屋さん、エアコン取付専門業者さんは忙しくてつかまりません。
最悪、自分で取り付けようかな?って思ったりもしています。一応電気工事士の資格も持っていますんで…。
という事で、次回から少しエアコンの選び方について書いてみたいと思います。
エアコンを選ぶのに参考になるサイトを紹介します。