寒くなってくるシーズンでのほんのちょっとのヒントです。
現在の省エネタイプの便座は、人を感じて暖房のスイッチがONになったり、自動で保温の温度を下げたりする機能が付いていますが、少し前の便座をずっと温めていました。
便座のふたを開けたままにしておくと、保温の熱が逃げやすく、消費電力が増加します。使用していない時は便座のふたを閉める事によって省エネになります。
最近の便座では、自動開閉機能が付いているものがありますので、その機能を使う事も有効です。
どれくらいの省エネになるのかな?と調べてみましたが、以前は便座のふたを閉めた場合の削減効果や節約できる金額が掲載されていましたが、消えてしまいました。
また、一般社団法人 日本レストルーム工業会のトイレナビと言うサイトがあります。
10年以上お使いの便座は、買換えを検討してださいって書かれていました(汗)
トイレの節水、省エネからお手入れなどイロイロな情報が書かれていますので、是非一度ご覧になっていただくといいかもしれません。
無理や我慢をしないで、楽しく省エネしましょう